ラブラドール・レトリバー

ラブラドール

特徴

ラブラドールには必ず持っていなければならない三つの基本特性がある。良い気質、正しい被毛、立派な尾である。気質は非常に穏和で攻撃性があってはならない。被毛は相当短く密生し、水、冷気、あらゆるタイプの藪や茂みに対して身を守る柔らかい下毛がなくてはいけない。尾はかなり短く、丸みがあり、厚い毛に覆われている。

牡の体高は22.5-24.5インチ/57-62㎝で体重は65-80ポンド/30-36キロ。牝の体高は21.5-23.5インチ/55-60㎝、体重55-70ポンド/25-32キロである。毛色は黒、、黄、チョコレートのいずれかで、毛質は荒天に耐える。

ルーツ

ラブラドール・レトリバーは、1800年代初頭に狩猟家のピーター・ホーカーがニューファウンドランド島で発見したウォータードッグからほとんど変化していない。当時ホーカーにセント・ジョンズ・ニューファウンドランドとそばれたその犬は、いつしか「レッサー(小型)・ニューファウンドランド」と呼ばれるようになった。元祖ラブラドールは活動的な黒犬で、水鳥の回収運搬、小舟の引き役など、水辺の作業全般をこなすために作られ、海と船に関する様々な仕事をしていた。1899年に黒い両親犬から黄色い小犬が生まれた。現代の黄ラブはすべてこの末裔である。また、今日認められているチョコレート色はラブラドール本来の毛色ではなく、様々な混血の末に得られたののである。

性格

ラブラドールの気質は人間に対しても動物に対しても攻撃性皆無であるべきで、聡明にして穏和な、集団生活を好む犬である。牝は子育てをしていなくても面倒見が良く、牡は群れを率いる「隊長さん」になる。犬同士ではかなり荒っぽい遊びをするので、なじみのない人には粗暴な犬と誤解されるかもしれないが、実際には滅多にけがもしない。

健康管理

ラブラドールの運動は水泳や水遊びのできる場所で行います。

ラブラドールは基本的に健康な犬である。分娩も安産が多く、母性本能豊かな母犬が行き届いた子育てをする。

動画

-ラブラドール・レトリバー-