セントバーナード

セントバーナード

特徴

大きくどっしりと座った頭部が特徴的です。頭の周囲は、鼻から後頭部までの長さの2倍以上といわれる。口吻は短く角張っていて、頬は張り出さず深い。唇は深いが過度に垂れ下がることはない。ストップは明瞭で頭蓋は広く頭頂はやや丸みを帯び額は突出している。

二タイプの被毛がある。ラフコートは開立しない平伏毛で、顎周りと腿で特に毛量豊富である。スムースタイプは、ハウンド様の被毛で短く平らに密生し、腿と尾に最小限のフェザリングがある。毛色はマホガニー・ブリンドル、レッド・ブリンドル、オレンジなどの地色に白いマーキングが口吻、顎、胸、前肢、足、尾端にはいります。アメリカの標準は牡の体高の下限を271/2/ 70㎝、牝は251/2 /65㎝と規定し、一般に牝は牡よりも優雅で体つきもより繊細であることを強調している。

ルーツ

スイスの山中にグラン・サン・ベルナール修道院がセントバーナードの発祥の地である。山の修道院では、遭難者を捜す手伝いをする犬を飼うことが古来からの習慣になっていた。この伝統から、やがて国際的名声を勝ち得ることになったセントバーナード。1850年代に、厚手のコートの方が寒くなかろうという思いこみから、ニューファウンドランドの血が導入されたと言われる。結果は失敗で、長い毛におびただしい氷の玉が付着して足手まといこの上なく、長毛化計画は速やかに中止された。

性格

セントバーナードは沈着、穏和、聡明、勇敢です。静かでのんびりとしており、家族や子供に対しても献身的です。

健康管理

何時間もかけて運動させる必要はないが、毎日の運動は必要です。都会のマンション住まいの理想のペットとは言い難い。セントバーナードは寒さに強い犬なので、野外で飼育することが理想です。

動画

-セントバーナード-