犬がマダニ・ノミから媒介する病気 症状

時としてマダニは血を吸うだけではなく、病気の原因となることもあります。犬と生活する上でマダニやノミから完全防御するのは無理です。必ず予防をするようにしましょう。

マダニ

マダニの直接的被害

貧血
マダニから大量に寄生・吸血されると貧血を引き起こします。
アレルギー性皮膚炎
マダニの唾液がアレルゲンとなり、強いかゆみを引き起こします。
ダニ麻痺症
マダニの吸血とマダニ唾液の持続的注入により、唾液中の神経毒に感受性のある犬などが発症することがある。神経障害(弛緩性麻痺)を引き起こします。

マダニの媒介性疾患

バベシア症
マダニの吸血によってバベシアが犬の体内に入ると、赤血球に寄生して重い貧血を起こし、ひどい場合には命に関わることもあります。 
ライム病
ライム病は、ボレリアという細菌がマダニに媒介されることで感染が起こる病気です。発症すると、発熱や食欲の低下、足を引きずる、体重が落ちるなどの症状が現れます。感染しても多くの犬はほとんど症状を現さない不顕性感染です。感染した犬の約5%に症状が現れます
日本紅斑熱
1984年に徳島県で初めて確認された疾患で、関東以西の地域に見られます。感染しても症状を示さないことが多いです。/dd>
Q熱
犬の場合、感染してもほとんどが無症状で気づかないことが多々あります。ただ、メス犬では、ごくまれに流産や死産といった症状が認められます。
エールリヒア症
8~20日間の潜伏期間後に、急性期には間欠熱、リンパ節腫脹、脾腫、肝腫大、(鼻)出血、体重減少などを示し、慢性期には網膜出血、前眼房出血、および前または後ブドウ膜炎や、発熱、血球減少症に続発する骨髄増生などの症状が見られます。

ノミ

ノミが引き起こす直接的被害

アレルギー性皮膚炎
ノミの唾液がアレルゲンとなり、1強いかゆみをともなう皮膚炎が起こします。
瓜実条虫症(サナダ虫)
ノミの幼虫が瓜実条虫の卵を食べノミの体内に入り、その体内で発育します。ノミの成虫が犬を見つけてその体表に跳び移った後、犬が自分で体を舐めたときなどにノミを飲み込んでしまうと、瓜実条虫に感染します。感染しても、無症状ではっきりした症状は見られません。しかし、多数の瓜実条虫が寄生している場合には、下痢や軟便、食欲が落ちるなどの症状が見られることがあります。

ノミ・マダニは予防できます

ノミ・マダニはフロントラインプラスとというお薬を使うことで駆除と予防が可能です。世界中の動物病院でも処方され、日本では農林水産省に認可されている安全なお薬です。

1ヶ月以上の効果があり、1ヶ月に一度、首元にスポットタイプの液を塗りこむだけです。ノミは24間、マダニは48時間以内に駆除できます。

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