産業廃棄物で作られたドッグフードの安全性

ドッグフードの97%もが、人間の食用にできない原材料や食品添加剤が使われているのは御存知ですか?

肉骨粉や羽、糞尿や食肉加工した残りの物を熱処理して混ぜてあることも珍しくありません。お肉といっても、卵を産まなくなった養鶏や病死した家畜。保健所で処理された犬猫などもアメリカでは暴露され、日本でも行われていた事実もある。

愛犬に食べさせるドッグフードを真剣に考えてみよう。ちなみに私は専門家では無く、素人の見解も含まれている事を理解していただきたい。

安全性

一概に産業廃棄物、つまり人間が食べない食材が全て犬の健康に悪いかといえばそうではない。動物の副生物の内臓には栄養がたくさん含まれているので大いに歓迎するべきだ。猟犬は平気で内臓やヒヅメをバクバク食べています。しかし、羽や腸、膀胱など糞尿も一緒に含まれていることが問題なのだ。

では、新鮮さはどうなのか?どのくらい食品添加剤は含まれている など情報が少ない。

犬は肉食であるにも関わらず、穀物や野菜をカサ増しのためにたっぷり入れ、そこに産業廃棄肉を加えられたドッグフードを信用できるとは到底思えません。

ペットフード安全法で本当に大丈夫?

以前にメラニン混入という毒物が混入したペットフードで、ペットが大量に死亡したことを受け、平成21年6月1日からペットフード安全法という法律ができた。これにより、ペットの健康に悪影響を及ぼすペットフードの製造、輸入又は販売は禁止されました。

これで、ペットフードが安心できると思う方もいるでしょうが、有害物質の規制は人間のようには厳しくないのが現状です。

以下の物質の含有量は、それぞれ定める量以下でなければならない。
物質等定める量(ppm)人間(ppm)※1説明
アフラトキシンB10.02禁止ダイオキシンの10倍の毒性
クロルピリホスメチル100.03~0.05野菜、イネなどの害虫に対する農薬
ピリミホスメチル20.01~1有機リン系の農薬
マラチオン100.1~8.0有機リン系の殺虫剤
メタミドホス0.20.01?0.03
(残留基準)
日本では毒性が高いと判断され、農薬や殺虫剤として使用禁止
グリホサート150.2発がん性の疑いがある除草剤
エトキシン※2150
(合計量)
0.05?3
(残留基準)
添加物や農薬としての使用は禁止。ダイオキシン系の薬剤で発がん性があり。枯葉剤の成分
BHA0.02?0.5元々、ガソリン酸化防止剤。一般食品に使用禁止、発がん性あり。繁殖不能などを起こす。
BHT0.02?0.5元々は石油酸化防止剤。膀胱ガン甲状腺ガンを誘発する可能性あり。遺伝毒性も指摘されている。
※1 人に対する基準は各食品、作物によって違います。この表では各食品、作物の基準値から、大体の目安です。
※2 エトキシンは犬の場合、75ppm以下にすること

例えば、アフラトキシンB1。これは最も強い発がん性物質です。人が食べる食品では検出されてはならないもとされています。 動物実験では、0.001pmを104週与えて肝がんを発生、0.015ppb以上の飼料では68週で肝がんを起こしています。 つまり、ペットフード安全法ではアフラトキシンB1は動物実験で生体への影響が確認された量の20倍までは使用可能ということです。

これが安全法なのでしょうか??

なぜ、こんな緩い基準なのかといえば、日本だけ厳しくしてしまうと、アメリカや外国からドッグフードが輸入できなくなるからです。ほとんどのドッグフードは輸入されています。これは動物の健康を考えた安全性ではなく、お金儲け、つまり商業性の戦略なのである。

4Dミートは使われているのか?

4Dミートとは

「Dead(死んだ)」
「Dying(死にかけている)」
「Diseased(病気の)」
「Disabled(けがをした)」

これらの頭文字を取って4Dミートと呼ばれています。これらは人間が口にしないこれらの肉をペットフードに使っているとよくネットに書かれていますが、果たしてどうなのだろう。

私の見解では、まずこれらの肉は使われていないと思います。30,40年前であればいざしらず、現代では考えづらいのです。

ペットフードを作る工場は大抵、魚肉工場や食肉工場の隣にあることが多い。食肉工場では、検査員が不健康な家畜は省かれ廃棄用肉の保存室にうつされ、大抵焼却されてしまいます。もし、病気の肉を使おうとすれば、保管するための部屋をつくり、衛生管理の為に、全く別 の従業員が処理に従事する経費を考えたら、捨てた方がずっと安いのです。いくら人間がもつを食べるといっても、すべてを食べるわけじゃないので、人間が食べるお肉を取って、余った臓物をペット用や化粧品用などに分けられています。

それに、もしマスコミなどにバレたら企業は大きなダメージを受けることが判っているのに、そんなギャンブルのようなことはやらないだろうと推測することができます。

ただし、100%ではないだろうとも思います。ほんの僅かかもしれないがそういった企業もあるのかもしれない。

情報元: http://www.geocities.jp/zl2pgj/hanasi/07petfood.htm

原材料に入ってる副産物(●●ミール)って何?

ドッグフードの原材料を見ると、例えばチキンミールなどと書かれています。

これは、食用として食肉加工された時にでる内臓、頭、足、羽、骨などの廃棄部位を集めたものを言います。レンダリング工場で高温高圧で燻製します。その茶色く焦げたものを粉末にすると〇〇ミールの出来上がりです。

ト殺した際に出る血液を集めて高温で水分を蒸発させた血の塊を粉砕した粉も立派な副産物です。

これらを総称して「肉骨粉」とも言います。

副産物の使用が悪いかは判断が難しい。例えば、羽や糞尿など汚くなく、腐敗していない新鮮な副産物であれば、大いに歓迎できる。しかし、どのような工程で作られているのかわからないので、私は信用出来ない。だって、もし腐敗しているものであれば、細菌は死んでも毒素は残るからである。実際、毒素が多いドッグフードは多いと聞いているからである。それによって、肝臓の病気などを起こすことがある。

私が思う正しい犬の食事

一番はお肉を中心ととした(肉だけでも構わない)手作りドッグフードだ。

私は生肉派だ。スーパーで売られているお肉だ。当たり前だが、食材に火を入れて食事をするのは人間だけだ。犬の胃酸は非常に強い。骨でもなんでも溶かしてしまうのだ。もし、お肉が数日経ってしまった場合は表面をサッと湯がいて、いわゆる「タタキ」にして与える。

なぜ、生にこだわるのかと言えば、生肉には生命を維持していくのに必要な「酵素」が含まれるからだ。酵素は60度くらいで死んでしまうので、火を入れると含まれない。女性の方はご存知だと思うが、人間も酵素ダイエットが流行り、非常に健康的だということで高値で売られています。

獣医師の中には生肉は与えるべきでないという人もいらっしゃいますが、私は違うと思っています。現に生肉を与えられた犬が18歳まで生きたのを知っていますし、生肉を与えられている犬の糞は非常に健康的であるし、毛艶が何よりも綺麗だ。

生肉を与えたくないのなら茹でたものでも構わないでしょう。

しかし、いつでも手作りするのは大変な作業です。便利で健康的なドッグフードを与えたいというなら、下記の物がお勧めです。こういったペットフードは100点のものはありませんが、いろいろなものを試した結果良かったので紹介します。ただし、ペットフードはアレルギーを含め、合う合わないがあります。フンの状態や毛艶などを見てためしてみるのも良いです。ただし、2,3日ではわからないので、体調を崩さない限りは1ヶ月くらいは様子を見るようにするといいと思います。

注意事項:長いこと、ペットフードだけで飼育された個体に、突然生肉を与えたら、下痢をしたりと合わない可能性があるので、その際はすぐ中止してください。

私がオススメするお肉中心の犬の健康を考えたドッグフード
                       

仔羊肉、鶏肉、鮭を中心とした原材料!!

-産業廃棄物で作られたドッグフードの安全性-